「友達ができる」コミュニティ型パーソナルジムGOODLIFE GYMを人気インフルエンサーが体験取材【前編】

X(旧Twitter)で人気のインフルエンサー「呑兵衛OLアテちゃん」が、“大人の部活動”のようで楽しいと評判のGOODLIFE GYMのセミパーソナルトレーニングを体験レポートしてくれました。
「お尻と二の腕の引き締め」を目標に、今回はいよいよトレーニングのメイン種目に挑みます。楽しげな歓声、ときに悲鳴が上がり、大いに盛り上がったトレーニングの様子をご覧ください!
※前編はこちら

体験取材した人

呑兵衛OLアテちゃん
お酒を飲むために働く管理職OL。ご飯は大盛りが普通。恋愛やキャリアの嘆きを交えつつ、街での一人飲みの様子をXに投稿し、2万人以上のフォロワーを持つ。YouTubeやコラム、ラジオでも発信するなど活動の幅は広く、フード系のフェスにゲストで招かれることも。
https://x.com/ateate6000

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目次

綺麗なフォームで「スクワット」ができる!

ケンジさん では、ボディメイクに重要なアウターマッスル(体の表面に近い外側の筋肉)を鍛える種目をやっていきます。

アテちゃん はい!

ケンジさん まずは、スクワット。重り(ケトルベル)4kgを持ちましょう。男性陣は12kg!
バンドウォーク(前編参照)の時のイメージで、お尻を落としていきます。膝がつま先と同じ方向を向いているか確認し、親指、小指、かかとの3点で、グッと蹴り上げるようにして体を持ち上げます。下がる時は椅子に座るイメージで、上がる時は地面を蹴り上げるようにします。今日はお尻と腕がターゲットなので、この2部位を意識しながらやっていきましょう。まずは10回!

アテちゃん ちゃんとできてますか?

ケンジさん 綺麗です! フォームも重心の取り方も問題ありませんでした。かかとやつま先が浮いてしまう人も多いんですが、それもなかったです。現状維持で2セット目いきましょう! 今度は回数をちょっと増やして15回に。

アテちゃん わかりました! 頑張ります!

膝の押し出しを意識できるようサポート

ケンジさん 皆で頑張っていきましょう。(膝に手を添えながら)私の手を外に押す感じで。いいですね、上手です。なりたい体をイメージしながら。きつい時ほど呼吸を意識! オッケーです。頑張った自分と皆さんに拍手を!

アテちゃん 一緒にやる人がいると、余計頑張れますね! お手本にもなります。

トレーニング佳境でテンションMAX!

ケンジさん 二の腕も少しやりましょう。「フレンチプレス」という種目です。ダンベルを持って、肘が開かないようにしながら腕を曲げ伸ばしします。前に「壁がある」とイメージしてもらって、壁の前に肘がいかないように!

腕が開いたり前に倒れたりしないよう指示

アテちゃん うっ、腕がプルプルして………つりそうです!

ケンジさん 一度リラックスしましょう。プルプルするのは頑張れている証拠です。自信を持って! なりたい二の腕をイメージして。綺麗なフォームが綺麗な体を作ります!

アテちゃん ふぅ〜、きつかった〜!

ケンジさん 動かし慣れていない筋肉できついかもしれませんが、ちゃんと使えるようになれば、二の腕が引き締まっていきますよ!
最後に、お尻の引き締め効果を狙って「ハーキー」という種目で締めましょう。

アテちゃん あっ、学生時代はバスケ部だったので、ハーキー知ってます!

ケンジさん そうでしたか。私もバスケ部だったんですよ。この種目は、心拍数を上げるプラス、筋肉に効かせることが目標です。BGMもテンションが上がる曲に変えましょうか。まず、ちょっと試しにやってみましょう。はい、レディー、ゴー!

ケンジさん こういうキツい種目も、一緒に頑張る仲間が応援してくれますからね。周りの男性陣についていってください。では、30秒×2セットやっていきますよ。さあ、いきます! レディ、ゴー!

アテちゃん ふっ……(もはや無言)

ケンジさん もっと細かく、遠くを見ながら! 残り15秒! いけるいける! 負けないで負けないで ! 5…4…3…2…1!
OK、リラックスしましょう。いきなり座らないように、手足を動かしながら少しずつ呼吸を整えていきましょう。
改めて、頑張った自分と皆さんに拍手を!

お互いを讃え合う瞬間

ユーザー同士でトレーニングの充実感を共有できる

アテちゃん ハァハァ……きつかったけど、一緒に頑張る人がいるのは大きいですね!

ケンジさん かなり動けてましたね。これだけ動けるなら、続けると本当に変わると思いますよ。おつかれさまでした。リカバリーで終了します。
片足を曲げて骨盤を立て、落としながら足をパターンパターンと入れ替えていきます。ゆっくりで大丈夫ですよ。もうトレーニングではないので、筋肉を緩めていきましょう。

クロージングも入念に

ケンジさん いかがでしたか?

アテちゃん 周りの皆さんを見て、一人よりも頑張らなきゃいけないという気持ちになれましたし、トレーナーさんについてもらったことで、力を入れるべきところに改めて気づくことができました。フォームにも無知だったなと。スクワットなど、やったことのある種目でも、全然違いましたね。

ケンジさん 良かったです! 実は、スクワットが違って感じられるのも、その前に行った動作の影響が大きいんですよ。GOODLIFE GYMが大切にしている考え方の一つなんですが、まずは「体の機能改善」をしてから、負荷のかかるトレーニングに入っていくという流れを大事にしています。
例えば、今日はマシンを使ったトレーニングはしませんでしたが、肩こりで肩が丸まっているのに、いきなり負荷の高いマシーントレーニングをするのはナンセンスです。まず体の動きをよくするトレーニングからスタートし、軽い重さが安定してできるようになって初めて、高負荷のウェイトトレーニングを実践していきます。そのようにステップアップしていくことで、効果が出やすく、お客様も「できる! やれた!」と自信がついて、無理なく継続していくことができるんです。

アテちゃん それと最後、皆で「お疲れ様! 頑張ったね!」という雰囲気になるのも、とても楽しかったです。セミパーソナルはいつもこんな感じなんですか?

ケンジさん 今日は皆で同じトレーニングをしてもらいましたが、普段は、それぞれのお客様に合うメニューを組んでいるので、全員違う動きをしていただくことがほとんどです。それでも、トレーニング時間のラストはなるべく一緒になるようにしています。
というのも、Aさんがまだ一生懸命トレーニングされているのに、Bさんはさっさと終わって「お先に〜」と帰っていくのは、なんだか寂しいじゃないですか?
やっていることは人それぞれ、種目はバラバラでいいけれども、終わるタイミングは合わせようと、トレーナーたちには伝えています。最後は「みんなで頑張ったね」で終わりたいんです。

アテちゃん なるほど〜! そういえば、GOODLIFE GYMって会員の交流イベントも活発なんですよね?

ケンジさん 各店舗で交流会を定期的に開催しているほか、近隣店舗で合同開催のバーベキューやお花見、ゴルフコンペ、マラソン大会への参加などのイベントもあります。また、GOODLIFE GYMの「バスケ部」「登山部」もあって、これは多くの店舗から利用者のかたが集まって活動しています。

アテちゃん 楽しそう! 本当に「大人の部活」みたいですね。今日はどうもありがとうございました。

ケンジさん こちらこそ、ありがとうございました!

ワイワイと楽しいムードの中、無事にトレーニングは終了。
トレーナーの的確な指導で、みるみるフォームや動作が改善していくのも印象深い体験取材でした!

GOODLIFE GYMはこんな人におすすめ!

コスパの良さを求めている人
週1回のセミパーソナルが月額14,800円、マンツーマンでも月額24,800円という料金の安さは大きな魅力! さらに、月に何度でも通える「通い放題」プランも用意されています。

継続的な運動習慣をつけたい人
パーソナルトレーニングジムは一般に、ダイエットなどを目的に2〜3カ月程度の短期間だけ通う利用者が多い中、GOODLIFE GYMは「半年継続率が90%以上」という圧倒的な数字を誇ります。運動習慣が身につくことで、長期的な体型や健康の維持も目指せます。

楽しく、便利にジム通いを続けたい人
GOODLIFE GYMは関東を中心に全国に60店舗以上を展開。通い放題プラン(セミパーソナル月額19,800円、マンツーマン月額34,800円)では系列店を自由に利用可能になり、自宅の近く、会社の近くなど、その日の気分で使い分けることも可能!
会員同士の交流イベントも活発に行われており、ジムの枠を超えたコミュニティに参加できるのも魅力です。


興味のあるかたは、ぜひ無料カウンセリング・初回体験(体験トレーニングは3,000円)を申し込んでみてはいかがでしょうか。GOODLIFE GYMは、PGCのキャッシュバック対象店です。お申し込みは下のバナーから!

指導していただいたトレーナー

ケンジ(GOODLIFE GYMトレーナー/最高教育責任者)
専門学校時代、トレーナーか体育教師かで悩み、アルバイトのトレーナー経験を通してお客さんの体を変えるレクチャーの楽しさに目覚め、トレーナーの道へ。ファンクショントレーニングジム、パーソナルトレーニングジムなどを経てGOODLIFEGYM入社。現在はCLO(Chief Learning Officer=最高教育責任者)として、トレーナーの育成に力を注ぐ。
3歳から水泳を始め、小学から高校まではバスケット選手としても活躍。インドア派で、趣味はアニメとゲーム。 『ワンピース』をこよなく愛する。

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執筆者

デザイン制作会社で執筆、編集をスタート。その後ファッション誌の編集部を経て、フリーランスのライター、エディターへ。百貨店やファッションブランド、化粧品ブランドのメディアを手がけてきたほか、レストランやシェフ、クリエイター、美術館、ビジネス系の取材などにも従事。日本の伝統工芸をファッションで展開するブランドのPRにも携わる。

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